2012年3月 5日 (月)

ひさしぶりのつぶやき

こんばんは。yaccoです。寒い寒い、って言っていたら
いつの間にか3月になっちゃってますね w( ̄Д ̄;)wワオッ!!

皆さんお元気でしたか?
ブログもすっかりご無沙汰になっちゃってました。
特に理由はないし、ネタもない(笑)
いろんな物事を感じ取る感性も低下してるのかな~。

日曜日に美容室に行き、髪を切ってすっきりしました。

めずらしくトトロ君(インフルエンザから快復済み)が朝、
自分から 「髪、切りましたね」
と話しかけてくれました。

めずらしかったので、私の方がリアクションに困って
しまいました。 ( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー

彼もここのところ仕事に対してちょっと積極的になってきた
ようです。
いいことですな。は~ヨイヨイ。

最近漫画を読みました。

「描かないマンガ家」です。(白泉社)

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 →WEBサイト ヤングアニマル

ひと言で言って、主人公はホラ吹きな漫画家の卵です。
漫画家を目指しているのにマンガを描こうとしない
ダメダメぶりが笑えます。

全然カッコよくも無いし、でたらめばっかり言っているけど
なぜか憎めないキャラです。
なだぎ武あたりが演じるとはまりそうな感じですね。
(世代が違いますが)

「バクマン。」もそうですが、漫画業界をテーマにした
漫画を見かけるようになりました。

漫画が扱うテーマが幅広くなった、というのもあるでしょうし
(これだけ無数に漫画が出ているからジャンルも多岐に渡る)
「漫画家」という職業に対するイメージも昔より良くなっている
のもあるでしょうね。

昔は「漫画家」って

「根暗な人がひっそりと描いている職人的イメージ」

があり軽視されていたように思います。
(手塚治虫さんなど別格の偉人は除く)

それが、最近は漫画家さんも表に出るようになったり
漫画だけでなくイラストや作品展など幅広く手がけていたり、
面白い漫画や売れている漫画を描いている漫画家さんには
その画力などにカリスマ性みたいなものが感じられたりで、
昔のようなイメージはなく、今は専門学校もあるぐらいの立派な
「職業」としてその地位が認められるようになったのでしょうね。

いや~、それにしても漫画はどんなジャンルでも読んでいると
瞬間的にでも現実から遠ざかるせいか心が和みますね。

ユーモア系の漫画も好きな人は是非「描かないマンガ家」を
読んでみませんか?

 

 

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2010年1月31日 (日)

VAGABOND♯32

こんにちは。昨日はくしゃみと鼻水がひどかったんですけど
鼻炎薬を飲んでなんとか治まったyaccoです。

「バガボンド」32巻が発売されました。

    

    P1000600_2

    P10006012

 

武蔵、カッチョイイ・・・lovely

この画力は「漫画」を超えてますね。
人間味のある表情や肉体の立体感や衣服の質感など、
最初の頃の井上さんの漫画のタッチと比べてもはるかに
質が上がって来ているような感じがします。
(素人の私が言うのもおこがましいですが)

でもこの変化は井上さんの内面の変化といいましょうか、
井上さんご自身の精神面も含めた成熟度の表れが
この画力や漫画の質に現れているのではないでしょうかね。

自分を見つめ、他人と向き合い、いろいろなことを感じてきたから
こそ、このような作品が創り出せるのではないかと思うのです。

ロボットによる自動化やハイテク化やデジタル化がどんなに進んでも
「作品」を創るのは「人の力」「人の感性」であり「人の技」であり、
この「漫画」というジャンルはまだまだ「人」の手による「技」が
ものをいう世界なのかな、という気がします。

ハイテクなCGでも表現できない、手描きだからゆえの味わいを
出している代表漫画がこの井上さんの漫画なのかもしれません。

 

このバガボンドもいよいよ終盤にさしかかってきたようです。
完結までどのように描かれるでしょうかね。
小次郎とどう絡んでいくのでしょうか。

ちょっと寂しい気もしますが、終わりはいつかやってくるもの、
終わりがあるから次の始まりがあると思って、このバガボンドも
見守っていきたいです。

 

前巻の巻末に描かれたお杉おばばのギャル風イラストに続き、
柳生石舟斎(やぎゅうせきしゅうさい)じいさんのボーイズファッション↓
が内表紙にあしらわれていて、こういうお茶目ぶりも大好きなん
ですよね。

 

    P1000603 

  

  

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2008年7月17日 (木)

バカボンではないバガボンド

ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子~♪

こんにちは。yaccoです。

しつこくポニョの歌を歌っていますが・・♪~( ̄ε ̄;)

特に意味もないんですけどね、なんだか最近やたらに
テレビなど(映画の宣伝など)でこのフレーズ(音楽)を
耳にするので、頭にしみ付いているのです。

気がついたら頭の中でハミングが・・・
(ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子~♪)

これでこの私のブログを読んでいる人もきっとこの
フレーズが頭に定着することでしょう。
(* ̄m ̄)シシシ・・・

これを歌っているときは、“ついてない日じゃなかった”
ということで。

さてそんな前置きは今日の記事とは全くもって関係
ありませんのであしからず。
それにしても、今日のブログタイトルはえらくベタな
タイトルですなぁ。
自分で改めてそう思ったよ。
ま、いっか。(すぐ妥協する)

■バガボンド

会社の同僚の子から漫画「バガボンド」(井上雄彦)を
借りて読んでいます。

※既に知っている人もたくさんいると思いますが・・
 私には“流行り”というものに無縁なもので・・

吉川英治原作の「宮本武蔵」を井上さん流にアレンジ・描画
した漫画です。
すごく面白いです。
「漫画」とはいえ、そのレベルは「漫画」という安っぽい響きが
不似合いなくらいに質が高いのではと思えます。

 

      5

 

私はまずこの表紙に悩殺されました。 (* ̄(エ) ̄*) ポッ
カッコよすぎ・・・lovely lovely lovely 惚れた・・・

 
ちなみに、「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、
“漂泊者”、“流浪人”という意味らしいです。

まだ読み始めたばかりだけど、面白さに引き込まれて
います。

読んでいて感心するのは、ストーリーの他にその描画です。
同じ井上雄彦さんが描いたスラムダンクを読んだときも
(この時も人に借りた)、その人物画や背景画の上手さに
感心したのですが。

やっぱり井上さんの漫画の画力はすごいな~と思いました。
ちなみに画力についてのレビューがありましたので、参考に
以下に引用させてもらいます。

 《バガボンドに関するレビューから引用》
 ~定評ある井上のバガボンドの画力について~

 当初井上は当時の服装である着物の描写が思うように
 いかず、特に戦闘時に不自然さが現れてしまう事について
 悩んでいた。

 考えた末に井上は登場人物が裸の状態を下描きの段階で
 一度書き、その上で着衣を描き込むといった手間のかかる
 手法によって、この問題を解決した。

 その為、本作品では通常の倍近い作業を要している。
 さらに、ペンでの描写に限界を感じたことをきっかけに、
 場面全体の雰囲気を変えるため、また鐘巻自斎の汚らしさ
 等を表現するために、いわゆる「小次郎編」開始時から
 作品途中にして完全に筆のみによって描画するようになった。

 

そうなんですね~。(改めて感心)
その素晴らしい画力の秘密が少し分かったような気がします。

人物画(表情や身体や衣服の立体感など)や
風景画(緻密さと正確さと美しさ)や、気迫感や躍動感のある
描画など、漫画家とはいえプロは、特に井上雄彦さんは
画家の素質も兼ね備えているのだな~と思いました。

もちろんストーリーや、合い間にさりげなく入っている“笑い”
も絶妙で、私は好きです。

漫画家に限らず、どんな職種においてもやはりプロ、その中でも
高い評価を得ている有数で著名なプロと呼ばれる人たちは、
その素質やセンスもさることながら、きっとそこに辿り着くまでの
努力も並々ならぬ熱意と執念があってのものなのだろうな~と
思いました。
(根性なしの私から見たら神様以上のレベルだわよ)

漫画というものは、ひとつのコマをいくつも組み合わせて動きや
感情の描写を線画で表現し、それにストーリーを面白くするための
構成やセリフの使い方も必要であるから、小説家・脚本家・画家・
演出家のセンスを兼ね備えて初めて成功する結構スゴイ職業
なのかもしれないなぁ~などと思ったのでした。
(その漫画のレベルにもよるけど・・・)

あなどれない漫画のお仕事です。
 

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