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2010年8月29日 (日)

父のこと(1)

ブログやツイッターに書く内容は人それぞれで、情報発信であったり
日々の雑記であったり、人とのコミュニケーションであったりと
様々です。

私の場合は、やはりこのブログは「日記」「記録」のようなもの
であり、日々の出来事を通じて思ったことや感じたことを
楽しいことも悲しいことも、自分のいろんなそのときの心情を
書き留めておきたいと思って書き綴っています。

なので、書く内容も様々であること、ご了承ください。

  

今は父の事、父への思いを書き綴りたいと思います。

 

8月15日午後、父が亡くなりました。

病名は食道がんでした。

全くもって急でした。

私たちからしたら急だったのですが、父にしてみれば
どことなく体調が悪かったり、あるいは、時にひどく体調が
悪かったりしていたのかもしれません。

それでも父もまた、まさかこんなに早く人生に幕を閉じることに
なろうとは思っていなかったでしょう。

昨年の10月に肺炎で一度入院しましたが、それほど長期では
なく、2週間ほどで退院しました。

今思うと、病状悪化の前ぶれだったのか、もしくは、肺炎を
わずらい体力低下したことで病魔が猛威を振るい始めたの
かもしれません。

その時に食道がんが見つかっていればもう少し違っていたの
かもしれません。
変わらなかったのかもしれません。
それは今でも分かりません。

その後は元気に過ごしていたようでした。 

 

父は、正確に言うと“義父”であり、私が大学に入った頃に
私の母と再婚しました。

私が、母と付き合っている父と初めて顔を合わせたのは、
高校生の時でした。

父とは血はつながっていないし、幼少の頃に育ててもらった
わけでもないけれど、それでも私にとってはいつの間にか
「父」「おとうさん」と呼べる大事な存在になっていました。

なのでいつの頃からか「義父」と表現するのが違和感に
なり、「父」と表す方が自然に思えていました。

でも、高校から大学の頃にかけては、やはり私も
思春期から抜け出したばかりの、中身は子供そのもの
だったので、素直におとうさんに笑いかけることもできず
まともに会話することもできず返事をすることもできず、
ただただ照れくさいのと、母をとられたような面白くない
気持ちと、子供の頃からそれまで父と呼べる存在の人が
いなかったのでどう接していいか分からないのと、いろんな
気持ちが入り混じってとてもとても複雑な思いでいました。

だから私は高校生の時は学校で友だちと遊んだり部活動の弓道に
専念することで家庭の事情から目をそむけていたのでした。

そして大学の頃、母と父が再婚し、田舎の方へ引越しました。
私は引越し先からは大学に通学するのが大変だから、という
理由で市内に残りアパートで一人暮らしを始めました。

なので、母と、父と、私とで3人で一つ屋根の下で生活を
共にして暮らした時期はほとんどなく、私は休みの日や
ヒマだったり退屈した時に、今では実家と呼んでいる
父母が移り住んだその田舎の家に帰る程度でした。

  

  P1000853

  

   

 

  

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コメント

お久しぶりです。
お父様のこと残念でしたね。
何と言っていいのか言葉がみつかりませんが
yaccoさんのお父様への思いを読ませてもらいます。

ブログを復活しました。
気まぐれな更新ですがお暇なときにでも
来てくれたらうれしいです。

投稿: kichi | 2010年9月 3日 (金) 19時32分

kichiちゃんへ

こんにちは。お久しぶりです!
元気にしていましたか?
温かい言葉をありがとう。

ブログ再開したんだね。
素敵なイラストをまた見ることができて嬉しいです♪
お互いボチボチやっていきましょうね。

投稿: yacco | 2010年9月 5日 (日) 09時27分

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